セクショニングマネージャー
セクショニングマネージャーは、レーザー装置のレーザースキャンエリアを拡張させることが出来る描画セクションの機能モジュールです。 採用されているレンズでのレーザー加工エリアよりも図面が小さい場合は、複数の図面を使う必要があります。レーザースキャナーに例えばX-Y軸のモーションコントロールを追加して使用すれば、ワークピースを移動して、より広いエリアで加工できます。
プレーンモード: 平面上のXY直線モーションでのセクショニング
リングモード: シリンダー表面での回転モーションが加わったセクショニング
ベクトル描画でのラインの塗りつぶし。
画像をグレースケール形式にしたドットマトリックスによる塗りつぶし。