History

コントロールレーザー社のこれまでの歩み

CLC April 19, 1965

1965年4月19日 設立

1965 – 1974

レーザー技術のパイオニア

1965年4月19日、自動車用エアバッグの発明者であるMichael Ivashuk氏は、フロリダ州ポンパノビーチに前身であるIvashuk Manufacturing社という民間企業を設立しました。同社の当初のビジネスモデルは、プラット&ホイットニー社の航空機の万能な請負業者としての役割を果たすことでした。 Ivashuk Manufacturing社は、その当時今までにない材料からジェットエンジン部品とミサイルを開発および製造しました。

1968年、事業が拡大するにつれ、Michael Ivashuk氏はIvashuk Manufacturing社をOrlando Research社と合併させ、会社名をControl Laser Corporation(以下、Control Laser社)と変更しました。 翌年、彼らの株は公開され、最終的に1974年にNASDAQに上場しております。

Michael Ivashuk氏は、レーザー開発に精力的に取り組んでいる間、自社の株が公開されてから数年でレーザー技術の無限の将来の可能性を予見することになります。 そして、 1973年3月頃にControl Laser社は米国でYAGレーザーのトップメーカーと言える状況になったのです(Orlando Sentinel 1973年3月11日記事)。 この頃、Control Laser社は、眼科用のレーザー療法/大学研究用のIONレーザー/ライトショーのデモンストレーション/新興のクレジットカードへのビジネス向けのレーザーホログラフィックによる偽造防止/回転するポリゴンバーコードリーダー/ レーザーによる指紋検出の初期バージョン/最初の半導体ウェーハレーザーマーキングシステムなど、多くの広範囲にわたるレーザーアプリケーションを開拓しました。

CLC high power CO2 laser cutter 1985

1985年から発売の高出力CO2レーザー切断機

CLC Stock Certificate Award to Employees

従業員に授与されるControl Laser Corporation株

1974 – 1988

拡大期

1977年7月、Michael Ivashuk氏は、Control Laser社の支配権を、ワシントンを拠点とする物流のSecurity Storage社に売却することになります。 そして、創設者の息子であるRobert Van Roijen Jr.氏が、Control Laser社の会長に選出されました。CIAのオフィシャルファミリーであった彼は、ハーバード大学を卒業し、IBMに入社した後にControl Laser社に関わります。4年間のマーケティング部門と政府機関関係を担当し、多くのベンチャーキャピタルとヘッジファンド会社の共同設立者になりました。

Robert Van Roijen Jr.氏は、Control Laser社で多くの案件を担当した後、彼の創意工夫と資本業務の知識を活用して、独自の技術を持つ一連のレーザー会社を買収することで事業を発展させて行きました。この動きにより、会社の収益は10倍以上に急速に拡大しています。 この目覚ましい成長には、1978年のHolobeam社の買収も含まれ、Control Laser社は高出力のRubyおよびYAGレーザー溶接市場に参入した他、穴あけおよびダイヤモンドカッティングのアプリケーションの開拓もしておりました。 その後、1980年に、Control Laser社は、英国のダベントリーにある新しいビジネスベンチャーのBritish Oxygen社を買収し、5軸を統合したサーボ・ロボティクス・システムを備えた当時最新のコンピューターで制御された6kW CO2レーザー加工、切断、溶接ツールの開発を行ない、装置は1980年代半ばに米海軍、ボーイング軍用航空機やGEタービン発電システムに販売されました。

1977年、Gordon Gould氏は18年間待ち焦がれていた、米国の特許商標庁のレーザー発明の特許承認をついに獲得しました。 17年間(1960年以来)保持されていたベル研究所の特許とそれに対応するレーザー特許がありましたが、それは期間が終了したのです。特許庁はGordon Gould氏に対し特許を授与しましたが、しかし、間もなくControl Laser社に対して訴訟が提起される事態となったのです。

その後、年が進み、Gordon Gould氏に新しい特許承認が与えられました。 その承認によって、その年に期限が到来する莫大な過去の特許料が発生しました。 その特許使用料について、その当時のレーザー機器会社から抵抗もありましたが支払いを発生することとなりました。 そして、Gordon Gould氏は、その弁護士費用をカバーするために、その特許収入の一部を売却し、10年間にわたる特許訴訟の結果、当時の多くのレーザー会社は破産したり、合併してコストを統合したりする状況となっていました。

Pratt & Whitney Turbine Blade Micro Laser Drilling System

プラット & ホイットニー社タービンブレード用レーザーマイクロドリルシステム

Control Laser's 1st 3D 5-Axis Laser Cutting System

Control Laser社の最初の3D 5軸レーザー切断システム

1988 – 2008

アプリケーションの多様化

1988年7月、Control Laser社の支配権がQuantronix社に売却され、半導体マスクリペア事業に参入します。 1992年末には、半導体市場での変動があり、Excel Technology社がQuantronix社とControl Laser社を買収しました。

1985年、インド系アメリカ人の物理学者であり、インドの鉄鋼会社の会計士の息子であるRama Rao氏は、Excel Technology社を設立しています。腫瘍手術用の波長可変レーザーの開発に成功した後、Excel Technology社は1991年にNASDAQ証券取引所に上場しました。上場後、Excel Technology社は有能なテクノロジー企業を1〜2年ごとに継続的に買収していくことになります。

Excel Technology社に関して、その傘下であった Control Laser社は、自動レーザー加工システムの製造と販売のためのソリューションを提供する米国で唯一の会社になりました。 この頃、レーザーアプリケーションの範囲が広がり、Control Laser社の顧客基盤は、航空宇宙、軍事、半導体産業から、自動車、医療機器、医薬品、工具、金型、宝飾品、トロフィー、パッケージング、その他の商業市場にまで拡大して行きました。

Automated Laser Marking on Vinyl Music Discs

音楽レコードへの自動レーザーマーキング

CLC 1st automatic bearing marking system

自動車用ベアリングに使用されたControl Laser社の最初の無人レーザーマーキングシステム


2008 – 現在

継続的なイノベーション

2008年7月、General Scanning Inc.グループが、レーザー業界を水平統合することを決定し、ExcelTechnology社の私有化と買収のために36億米ドルの資金を提供しました。
その後に発生した金融危機により、General Scanning Inc.グループは破産保護と債務再編を行うこととなり、レーザー機器事業を売却することになります。
そして、2012年11月にControl Laser社の株式はHan’s Laserグループによって完全に所有されることになり、現在に至っております。

1996年4月、大学教授であったGao Yunfeng氏は、2004年にHan’s Laser社を設立します。Han’s Laser社は、レーザーマーキングマシン事業から始まり、20年以上の努力の末、さまざまな産業用アプリケーション市場への事業拡大に成功してきました。 そのアプリケーションの範囲は、高出力レーザー切断、溶接、金属積層造形の3Dプリント、超高速レーザー統合システム、CNC工作機械、産業用ロボットに渡ります。現在、Han’sグループはその販売量において世界最大のレーザーシステムメーカーであり、市場価値または純資産でトップ3にランクされております。

Control Laser社は、航空宇宙、軍事、自動車、半導体、医療機器、医薬品の6つの主要な市場セグメントからの材料加工アプリケーションの需要に焦点を当て、レーザーマイクロマシニング、レーザーマーキング&彫刻、高出力レーザー切断およびレーザー溶接システムの4つのブランド製品ラインを形成するに至っております。

2019年のControl Laser社マネージャーチーム

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